◆ ◆ ◆ ソーシャル・イノベーション研究会
(SIJ) ◆ ◆ ◆ |
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第8回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:2009年4月30日(木)
18:00~20:00
場所:丸ビル10階 一橋大学 丸の内産学連携センター
内容:今回は、ソーシャル・イノベーションによる社会的価値の普及プロセスに焦点をあて、北海道グリーンファンドの事例から考えます。
報告1:「市民風車の普及プロセスとステイクホルダーの参加(仮)」
鈴木 亨氏(北海道グリーンファンド事務局長)
報告2:「市民風車出資者への社会的価値の普及-出資者のアンケートを通じて」
大室悦賀(SIJ常務理事、京都産業大学経営学部准教授)
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第7回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:2008年12月24日(水)
15:00~17:00
場所:丸ビル10階 一橋大学 丸の内産学連携センター
内容:ソーシャル・イノベーションが生まれるプロセスに関する研究
・報告1 「ソーシャル・イノベーションの理論をめぐって」
谷本寛治(SIJ代表理事、一橋大学大学院商学研究科教授)
土肥将敦(SIJシニアフェロー、高崎経済大学地域政策学部専任講師)
・報告2 「ケーススタディ:スペースふう」
谷本寛治(SIJ代表理事、一橋大学大学院商学研究科教授)
大室悦賀(SIJ常務理事、京都産業大学経営学部准教授)
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第6回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:2008年6月12日(木)
18:00~20:00
場所:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ内)49F カンファレンスルーム3・4
内容:ソーシャル・イノベーションが生まれるプロセスに関する研究
・報告1 池内タオル株式会社社長 池内計司氏
・報告2 株式会社兵左衛門社長 浦谷兵剛氏
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第1期2ヵ年
ソーシャル・イノベーション研究会 要旨 |
福祉、教育、環境、貧困問題などの社会的課題に対して事業活動を通して取り組んでいくソーシャル・エンタープライズ(Social
Enterprise:社会的企業)が世界的に注目を集めている。
また近年、企業の社会的責任:CSR(Corporate Social Responsibility)の議論を背景として、一般企業が社会的事業に取り組んでいくこと、さらには一般企業がソーシャル・エンタープライズとどのようにコラボレーションを組んでいくかが問われるようになってきている。
こうした多様な主体に共通して求められているのは、社会的商品・サービスの開発やそれらを提供する新しい仕組みの創出=「ソーシャル・イノベーション」(Social
Innovation)であり、本研究会では以下の3 つの研究テーマを考えている。
(1)ソーシャル・イノベーションを生み出していくためのマネジメント研究
(2)金融・ファンドレイジング等の資金面における研究
(3)領域・テーマ別研究(環境、福祉、フェアトレード、ユニバーサルデザイン、企業と
NPO のコラボレーションなど)
である。こうしたテーマを中心として、国内外の先進的なビジネスケースを取り入れながら、ソーシャル・イノベーションが新しい社会的価値を実現し、これまでの社会経済システムを変革していく可能性について考えていく。
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第5回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:日時:2007年5月24日(木)
18:00~20:00
場所:丸ビル10階 一橋大学 丸の内産学連携センター
内容:戦略的フィランソロピーに関する研究
・報告1
「社会的貢献活動:野村グループの金融経済教育」
齋藤 成一氏(野村證券株式会社野村グループ本部コーポレート・シティズン
シップ推進室課長代理)
・報告2 「本業を通した社会貢献活動のあり方について」
土肥 将敦氏(SIJシニアフェロー、高崎経済大学地域政策学部専任講師)
谷本 寛治氏(SIJ代表理事、一橋大学大学院商学研究科教授)
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第4回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:2006年11月27日(月)
15:00~17:00
場所:丸ビル10階 一橋大学 丸の内産学連携センター
内容:ソーシャル・マーケティングに関する研究
1.ソーシャル・プログラムとソーシャル・マーケティング
【講師】 谷本 寛治氏(SIJ代表理事、一橋大学大学院商学研究科教授)
2.コーズ・リレイテッド・マーケティングの構図
~社会貢献をマーケティングへ生かすための仕組みづくり~
世良 耕一氏(東京電機大学工学部人間科学系列助教授)
3.米国先進事例ケーススタディとCone,INC.のコーズ・ブランディング手法
服部 直子氏(株式会社ソシオエンジン・アソシエイツ副代表)
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第3回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:2006年6月19日(月)18:00~20:00
場所:丸ビル10階「一橋大学丸の内産学連携センター」
内容:『社会的企業に対する金融・ファンドレイジングに関する研究』
1.米国での社会的企業に対する金融・ファンドレイジングに関する現状と課題
唐木 皓市(一橋大学大学院商学研究科助手/SIJフェロー)
2.国内での社会的企業に対する金融・ファンドレイジングに関する現状と課題
藤井良広氏(上智大学地球環境学研究科教授)
3.社会的企業に対する金融・ファンドレイジングに関する議論
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第2回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:2006
年3 月13 日(月) 18:00~20:00
場所:一橋大学 イノベーション研究センター(丸ビル10 階)
内容:
1. 研究会趣旨説明、及びソーシャル・マーケティングの可能性について
谷本 寛治 (特定非営利活動法人 ソーシャル・イノベーション・ジャパン代表理事
一橋大学大学院商学研究科教授)
2.
ケーススタディ 「パタゴニアと帝人との協働による衣料完全リサイクルサービスについて」
篠 健司 氏(パタゴニア日本支社 環境担当)
池田 裕一郎 氏(帝人ファイバー㈱ テキスタイル事業部門マーケティング部リサイクル担当)
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第1回ソーシャル・イノベーション研究会 |
日時:2005 年12 月20
日(火)18:00~20:00
場所:一橋大学 丸の内産学連携センター
プログラム
1.「ソーシャル・イノベーションの可能性」
谷本寛治(一橋大学大学院商学研究科教授)
2.「ソーシャル・イノベーションを生み出すクラスター:サンフランシスコ・ベイエリアのケース」
谷本寛治
土肥将敦(一橋大学大学院商学研究科)
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